庭の木 イヌマキ

a0166378_2239735.jpg


イヌマキ 犬槙の木です
夏から秋の初旬に実をつけることを、今年になって始めて知りました。

果実の手前に花托といわれる部位があり、それが赤紫色に丸く実る。

この木のそばで陶芸の作業をしていると、屋根をコツコツ鳴らすような音がした。
見上げると屋根にヒヨドリさんがとまっていて、種子についてある花托を食べようとその種子をくわえ、屋根に叩き付けて二つに引き離そうとしているのだった。

その音がしょっちゅうするものやから、何度も鳥がやってきては食べているその情景がゆるりとしていて心地よかった。そして、それはそれは美味しい実なのだろうとおもっていた。
その旨を外に出てきたおじいちゃんにお話すると興味をもたれて木のそばにより、その実を始めて見たと驚きながらおっしゃり、次にはおもむろに口の中に入れましたのでそれに僕が少々おどろき、僕も便乗して一粒もぎり、口にしてみました。

ぬめりのある食感で、ほんのりと甘く美味しかったです。
鳥の好きそうな味やったな〜。

見の周りの世界には、気付かずに通り過ぎてきたたくさんの面白いものがあるようです。
知らないこと、不思議なことだらけです。

犬槙、そんなに好きな木じゃなかったけど、好きになりました。
[PR]
by mongoling-yanwoo | 2013-10-07 22:56 | 日本 | Comments(0)
<< ラスター釉 大皿 秋 キバナコスモス 黄花秋桜 >>