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モンゴルの御年配

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しぶい
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by mongoling-yanwoo | 2010-04-19 13:10 | モンゴル | Comments(2)

マネできない刺繍

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これが   
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作者のパワー
マネできないね
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バランス感覚がすごい  そしてやりきった感がいい  邪念に左右されず突き抜けてる  IN ボガト スム
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by mongoling-yanwoo | 2010-04-16 20:12 | モンゴル | Comments(4)

修了制作 野焼き

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大学院時代最後の作品
「UNOJECT ボディトゥマへ 」 制作風景 野焼き中 京都 2009・2・1
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by mongoling-yanwoo | 2010-04-14 19:02 | works | Comments(0)

友人トグソー

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ボガト スムの山
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by mongoling-yanwoo | 2010-04-10 15:33 | モンゴル | Comments(0)

3年ge組

その教室には入った事が無かった。
いつも閉ざされてて、暗い感じだった。

そのクラスの図工の時間が廻ってきて、初めて入ってみると
電気がついてなくて(それが通常)しかも建物の関係上、影になってた。

先生がいない。
他のクラスのときは居て一緒に授業をみてくれる。
どこかにいってるんやろう。
まあいいや。

でもそのせいか、子供達は少し浮き足立ってるというか。

いつも他のクラスなら「日本人の図工の先生」ということで
やたらに興味津々なのに、この子達は少し違うな、と感じた。

しゃべっていても、後ろの方が集中してない。
二人の男子が目につく。

途中で話をやめたりして、なぜ騒いでる?とすこし怒ってみる。

そのときはじっとするが、板書していると後ろで騒いでるのがわかる。

特に集中してないB君。



僕は授業の流れそっちのけで、本題の折り紙をやり出した。
集中してる子としてない子の差がありすぎて、やりにくかった。
だから僕の気持ちも、すこし気持ちも苛ついてたのかもしれない。

後ろはザワザワ。

いつもの感じで進める。
みんな必死に折り方を見る。
こう?こう?
質問する子供達に
いいよ。あってる。うん、よくできてる。

ぼくは笑顔を絶やさない事。
それを大切に、生徒一人一人、見ていく。


B君。
紙を机に置いたまま何もせず、先ほどと同じように周りにちょっかいを出してる。
なんでかな、とそのときわからず、
ぼくは顔が少し曇ってしまったかもしれない。
「やりなさい、どうした? 作ろう作ろう。」


簡単な言葉しか、ぼくは話せない。


斜め前の女子が紙を取って、手伝ってあげようとした。

授業中よく見る、
(できる子が、できない子の分をやっちゃう)
と思い、
「だめだめ、じぶんでやってみよう」
といって、紙を彼に返す。

その時、

一番前に座ってた子が
自分の左手を指差し、
何かを訴える目で首を振った。


すぐさま気づき、B君を再度見ると

頑張っている。

でも、左手がうまく動いていない。



僕はみんなに折り紙指導をしながら、
そっと彼を手伝う。


悔しかった。わからなかった。


彼がなぜそわそわしてるのか、わかった気がした。

彼、授業の中でも特に図工の時間は苦手意識があるのかもしれない。
自分の不自由な手、それが顕著に他の子と差が出てしまう時間。

日々の生活の中でも、友達との遊びの中でも、
他の子とは違う、不自由な左手にストレスを感じるに違いない。
無意識のうちにイライラしたり、
気持ちの向ける場がなく、暴れたり
不安を隠そうと、落ち着かなかったり。

全部、彼が彼自身を表現しようとしていることだろうと、気づいた。
 いや、気づけなかった。

たぶん、彼にストレスを与えてしまった。
日本からわざわざこんなとこまで来て、
子供になんでストレス与えてんねん

と、授業中ながら、思いをこらえた。

B君。
僕は少しずつ手をかしてあげる。
B君は作っている間、誰よりも集中してた。
これは間違いない。
顔が、必死だった。
不自由な手を、頑張って使っていた。

出来上がった折り紙を持ってきて

こう?
と不安なまなざし。


すごい!とってもよくできてる!
じゃあ色もぬっちゃえよ!

その時の彼の顔、
折り紙を見つめる顔は、最高に輝いてた。

走って机に戻って、また頑張って手を使いながら色をぬり出した。
とっても気持ちのこもった作品が出来上がった。

でも自分がなんか、情けなくなった。
こういうことは、よくある話だろう。
そうわかってはいるんやけど、
自分を情けなく感じた。



もう一つ。

そのB君
もう騒ぎ始めてるB君が僕のところにまた来た。

こっち

何だろうとついていくと

一番後ろに座っていたおとなしい二人の女の子

「この子達、できないんだ。」



よくみると、
彼女達が持ってきた紙が、他の子の紙よりも質悪。
道具も、汚れた色鉛筆数本。

たぶん貧しい子なのだと、見た目でわかった。

他の子達は、
「この子達はモーなんだ。」
と普通に言う。

モー(悪い、下手、汚い、だめなど)

子供達の中に、そういう関係、社会を感じる。

小学校時代に、ひとりの友達を
貧乏。といって冷やかした事がある苦い思い出が蘇る。


見回っていたときは、折り紙を隠したりして
何だろ、恥ずかしいんだろうとでも思い、流していた。


さげすまれる日々の中、自然と自己表現を控えるようになった子。

B君が知らせてくれたのだ。


僕がそばに行くと他の子もついてくる。
その女子二人は
いつもの事だからなのか、
ふてくされたか、
なにか諦めてるのか、

ぶっきらぼうに折り紙をカバンの中にしまう。

出来ない。
そうなってしまってる心に少しでも光を、
とおもい、その劣悪な紙で、一番いけてるやつを作ってあげる。

出来上がってくる折り紙に
彼女達の顔に、少しだけ笑顔が生まれた。

その少しの笑顔、ほんまにうれしかった。

黒く汚れた顔だけど、めっちゃ綺麗かった。


よっし、その色鉛筆で模様をつけていっちばん可愛いやつにしよう!

って言って、後は本人にやらせた。




授業の終わり、何人かが、できあがった折り紙を僕にくれると言う。

ありがとう!

綺麗な模様の作品達。

教卓は作品でいっぱいになっていた。
いらんのかなぁ?と思ったりもしたが、
うれしそうにしてたし、
彼らの愛情表現ととらえ、有り難く貰って帰った。

家について作品を見てると、
その中に、一つ
劣悪な紙で作られたものが入ってた。

二人のうちの一人の作品だった。


こっそり、僕にくれたんや。


うれしかった。


もしかしたら彼女はいらなかったのかもしれないけど
もしかしたら、
すこしは嬉しくなってくれたのかもしれない

そう感じた。

ひかえめな、
彼女の表現だった。

その折り紙をみて、涙をこらえれなかった。


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by mongoling-yanwoo | 2010-04-10 15:16 | モンゴル | Comments(5)

夕暮れの町で

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僕はみる
自分の場所から はみだしてしまった 
多くの人たちを 〜

と、今日も高田渡さんが哀愁ただよう声で詠う

尊敬します

『夕暮れ』 高田渡 詩 曲
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by mongoling-yanwoo | 2010-04-05 19:36 | モンゴル | Comments(4)

夜の窓辺

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一人暮らしに早くなりたいと思うことが、立て続けにあり、なんやねんといらいらビンボーゆすりに身を任してみる。
なにかとストレスがたまる最近のあれこれ+やはり海外ということのストレス?と自分を分析すると、
僕ちっちゃいね〜と、頬に張り手を。
しかし一人暮らしはしたいな〜。
家主とその恋仲的な人に対して、空気読んだりするのが、普通に嫌です。家に入りにくい。
そして、日本人の血なのか、定住できてないことの不安みたいなんもあるんかもね。
"自分の場所"みたいなものを、今までとても大切にしていたことを思い出す。
向かいのアパートでは、今日も誰かがうれしくなったり怒ったり、さみしなったり楽しんでたり、
いろんな人生の時間は過ぎていく。
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by mongoling-yanwoo | 2010-04-03 14:24 | モンゴル | Comments(0)